東京オリンピックが終わりましたが、私の住むブリスベンでも2032年オリンピック誘致が決まり、また来年のサッカーワールドカップ⚽️も楽しみで
と言う今日この頃ですが、もう一つすごい興奮する学会があります。
世界理学療法学会が2023年6月に東京で開催されます。
WCPT (World Confederation for Physical Therapy) 2023🌏🇯🇵🇨🇳🇩🇪🇪🇸🇫🇷🇬🇧🇺🇸🌏
世界中のフィジオが研究を発表しに東京にくるという学会で、日本政府環境局(JNTO)とも連携して盛り上げていくみたいです。
私も演題出したいとおもっていますが、(通ればですが)
最新の研究、治療法等々勉強できる良い機会で、これを逃す手はありません。
これはサッカーに例えると(自分が好きなだけでわかりにくかったらすみません)
メッシやロナウドが日本に来て試合をしてくれる⚽️
みたいな感じなのです。
しかも、学会の場合はその研究者と話ができて具体的に質問できたり、これを機に研究所や大学を見学できたり(もちろんコロナだし、今は厳しいかもしれませんが)、中には共同研究なんて話が進むなんてこともあるのを実際に聞きます。
メッシに話しをかけるなんて、もちろんできませんよね。笑笑
私もそれでブリスベンの肩のドクターと会う機会があったり、
うちのクリニックに来てくれたり、みたいなこともありました。
学会???
そんなお固いのなんて嫌だ、、
しかも英語でしょ?
英語で学会なんて無理。無理。無理。
と思う方。
私も以前はそうでした。
そして、そうです。
全部英語です。
うわ、英語。。。だから嫌だ。
と思う人はほとんどでないでしょうか?
[お前はオーストラリアにいるし英語できるかも知らんけどこっちは、、]
痛いほどその言葉、たくさんの方からいただきます。
ただ、、
私は一応、2006年に大学を卒業してそこからフィジオセラピスト(理学療法士)と言う仕事をさせてもらって、他の仕事はしたことがありません。
今やらしてもらっている
・患者さんを治療する仕事

・論文を翻訳をする仕事

・授業やセミナーをする仕事

これらの仕事が自分は幸いにも楽しく好きでやっていますし、まだまだ色々勉強していきたいって本気で思います。
朝早起きして論文読んで、、、
お前変だと思われますが、仕事半分趣味半分なのでそこまで辛いと思ったことはありません。
いい意味で勘違いしているからかもしれませんが、、
サッカーでもまだ上手くなると勝手に思ってます、、笑
余談はさておき、日本では理学療法士をはじめセラピストになることはどんどん簡単になって、誰でも資格を取れる(専門学校や大学に行ける)時代になって、
現在毎年1万人以上が日本では理学療法士になっています。
人数が多いのは間違いなく良いことですが、診療報酬(国が決める理学療法の費用)は下げられていて、ということは給料も下げられてしまうということです。
これは第一次ベビーブームが終わって、高齢者数の減少が始まる15−20年後には供給過多になってしまいます。
専門性がより求められる時代になるので、私のできることできないことを明確にして進めていくことが大事だと思っています。
学校の4年間の勉強は確かに辛いですが、その先の15年間の方が色々な面でよっぽど勉強が必要でした。きっとこれから先の15年20年の方がもっと勉強していかないといけないのではと思っています。
話を戻すと、
「世界の第一線で活躍、研究する」
のは難しいかもしれません。(日本にもすごい研究者の先生はたくさんいます)
ただ、日本語でしか研究発表しなかったらどんなに多くても、日本の理学療法士約13万人(教会登録数)しか研究を聞けませんし、13万人で良い、悪いということもできますが世界には60万人以上の理学療法士(フィジオセラピスト)がいます。
多ければいいわけではありませんが、
60万人以上の理学療法士が
「この治療法だともっと良く治せる」
「これは今までいいと言われてたけどこっちの方がいい」
と論文や研究で話し合いができるなんて素晴らしいとは思いませんか?
研究方法でも一人の人の経験では誤差やエラー、ましては偶然ということもあるかもしれませんが、60万人で調べればより細かく効果を判定できます。
よく、ちまたで
「○○したらこれは良くなる」
というのも聞くこともありますが、それがどのくらいの確率で良くなるのか、
10人やって2人しか効果がなければ20%で、あれっと思いますが、
10人やって9人良くなるのであれば90%なのでかなりいいと思います。
でもSNS広告などで
「○○したらこれは良くなる」
だけでは何%かわからないのです。
それをみんなで確率を出して上げていき、フィジオセラピストがより世の中で貢献できるように勉強していくのは重要なのです。
ですので、勉強会を行います。
オーストラリアのフィジオに教わる国際学会に出席・発表するための英語準備
という題で5回にわたり5人限定で有料でやります。
詳細は次回アップします。

