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いつもサッカーばかりの投稿でお前何やってるの?

と突っ込まれてばっかりなので、、、

第12回 日本筋骨格系徒手理学療法研究会 学術大会

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令和6(2024)年11月23日(土・祝)~24日(日)

会場:国際医療福祉大学 小田原保健医療学部

のシンポジウムで講演させていただきます。

国際医療福祉大学大学院の教授でもあり徒手療法では有名な

黒澤 和生先生が大会長で

その他、医療系の研究者なら誰もが知っている医療研究の統計の第一人者対馬 栄輝先生(弘前大学大学院)や、Malligan徒手療法では知らない人はいない中山孝先生(東京工科大学)など素晴らしい先生たちがいらっしゃいます。その中で話をするのは恐縮ですが、せっかく出してもらったパスはしっかりと受けないとということで、

90分のシンポジウムで発表と討論をさせていただきます。

興味がある方は是非とも小田原へ足を運んでみてください。

東京から新幹線で49分で、割と近いですし、小田原は海の幸も美味しいですし、自分は朝ホテルから国道1号線まで出て海を見てから小田原城の周りを走るのが大好きです。

私はオンラインでの参加になりますがよろしくお願いします🙇

もう一つ来年2025年1月18日で埼玉県理学療法学会でもお話しさせていただきます。

この学会のテーマがグローバルスタンダードと多様性ということで、

いい言葉で言えば私は多様性ですが、

30過ぎて仕事辞めて借金して、ヒモになって

「変わっている変な人」だから声をかけてもらったのだと思います。笑

この学会も、オーストラリアで理学療法分野で博士課程を卒業されたクイーンズランド大学、博士研究員でもあられた高﨑 博司 先生はじめ有名な先生の講演もありぜひ皆様に参加してもらいたいです。

が、今回の葛山の役目は「公開講座」

それなんじゃ?と思われる方も多いと思いますが、上の学会や先生方は理学療法士や医療従事者向けの内容で、私も話が下手ながら大学等でやらせてもらっているので何となくイメージがつきます。

しかしながら、公開講座というのは一般の方向け、特に中高生が親御さんときてくださるもので、ハードルがどんどん上がっております。

特に若い中高生が理学療法士、フィジオセラピストという職種は、「夢があってこんな職業に就きたい」と思っていただけるように話をさせてもらうという感じです。

一緒に登壇させてもらう先生も東京大学大学院を出られた玉置 龍也 先生など、栃木のど田舎の大学時代、酔っ払って起きたらゴミ捨て場だったという経験とは程遠いような先生方だと思うので、これもまた恐縮すぎます。でも、せっかく日本に帰るし、大好きな柏レイソルファンとしては埼玉県といえば世界でもファンが熱いと有名な浦和レッズ。

いつもレイソルがやる時は苦しい試合で、元千葉県民としてはアウェイに乗り込む気分ですが、頑張りたいと思います。

埼玉スタジアムには勝てませんが柏レイソルのスタジアムの雰囲気が好きです。

話を戻すと、自分は理学療法士(フィジオ)という仕事が好きです。

楽しいことを仕事にできるのはありがたいことです。

色々な面で難しいところもありますが、勉強すればするほど深く楽しい仕事ですので、

少しでも多くの中高生が選択肢の一つになってもらえるように、オーストラリアや世界の可能性もあることを理解してもらえたら嬉しいです。