日本は真夏で暑いようですが、オーストラリアは冬で寒くなっています。
とは言ってもクイーンズランド州は最低気温8度、最高気温25度位で過ごしやすいです。
ここ最近、オーストラリアにも留学を考えているという学生の方、現職の方からよく連絡をいただくようになりました。
みなさん、よく考えているというと同時に、日本は人数が多いから将来的に溢れて金銭的にもどんどん厳しくなるということから海外に目を向けている方もいるようです。
そこで国による理学療法士を比較してみたいと思います。
その前に全世界で何名くらい理学療法士がいると思いますか?
正解は??

2019年のスイスで行われた世界理学療法学会(WCPT: World Confederation for Physical Therapy) では
世界協会登録数は約46万3606人です。
免許取得者は約65万人と言われています。
多いと思いますか?
少ないと思いますか?
僕は、、、
すみません。わかりません。
ですので、もう少し詳しくみていこうと思います。
ただ協会登録数と、免許取得数の違いがあるので注意してください。
協会登録数とは、国の協会に登録している人数、
例えば日本理学療法士協会に登録して理学療法士として働いているか、ということになります。
免許数は、出産や育児等で働いていない、または今は違う仕事をしていて免許は持っているが理学療法士として働いていない人、も含まれた数になります。
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🇯🇵 日本(人口1億2000万人:世界第10位)
理学療法士:会員数129,875人(免許取得者:約20万人)2021年現在
平均年齢:33.3歳
平均年収:約409.6万円
男女比:38%が女性
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🇦🇺 オーストラリア(人口2500万人:世界第51位)
理学療法士:会員数 35190人
平均年齢:38歳
平均年収:$87,625(約700万円)
男女比:68%が女性
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🇺🇸 USA(人口3億8000万人:世界第3位)
免許取得者 312,716名(2019名)
うち働いている人;約265000名 会員数:64,789
(アメリカは会員ではない人の割合が他国に比べて多いんですね)
平均年齢:41.4歳
平均年収:$74,238(約816万円)
男女比:69%が女性
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🇬🇧 イギリス(人口6753万人:世界第21位)
協会登録数:59390名
平均年齢:39歳
平均年収:£35,387per year(460万円)
男女比:70%が女性
ロンドン等大都市ではもう少し高いようです。
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平均年齢も物価も違うので一概に国による収入の比較は難しいですが、、、参考までに。
もう一つ医療の水準を見るときに
10万人の人口で何人の医療スタッフがいるかというのが指標になりますが、
ヨーロッパ:人口10万人あたり89.5人
日本:人口10万人あたり79.1人
北アメリカ:人口10万人あたり57.8人
アフリカ:人口10万人あたり2.3人
アジア:人口10万人あたり10.1人
南アメリカ;人口10万人あたり15人
これは他の地域と比べても高いので、患者さん側からしたら
有資格者に診てもらえることが多くなり、絶対にいいことだと思います。
今回、調べていてびっくりしたのは、収入や人数よりも、
欧米では理学療法士は女性の方が多い職業で
日本と韓国くらいが男性の方が多かったです。
それぞれ、同じ理学療法士、フィジオセラピストでも国によって役割や改行の有無など違うので
一概には比べられませんし、自分は日本とオーストラリアしか知らないので他の国はわかりませんが、
今のところどちらの国にもいい点、悪い点はあるのでご自身の目的ややりたいことによって
留学の場所が変わってくるのではないかと思いました。
オーストラリアに来る方は是非ともご連絡いただければと思います。
(飲み友達も欲しいですし)🍺笑


