5月27−28日で開催される第58回日本理学療法学術研修大会で講演させていただきます。
吉井智晴先生(東京医療学院大学)が大会長で開催される学会で、オンラインで講演させていただく機会をいただきました。
協会の副会長の先生はじめ色々な先生方との出会いに感謝しています。
大会のホームページです。
演題でもあるように、日本の理学療法士、今後は飽和になると言われており給与の問題と共によく取り上げられています。

そんな中でコース3では他の先生方と『自分の将来をポジティブに〜セルフデザイン〜』という枠で、30分お話させていただきます。
葛山はよく噛むし、面白くないんだよなと思われる方、に朗報です。
講義はもう録画していて、何度も噛んだところ取り直しておりますのでご安心を。
専門理学療法士等のポイント申請にも使えるみたいです。
以前は、大学の授業も学会も現地に直接行っていましたが、そこからコロナウィルスのパンデミックによりZoomやオンラインに変わりました。そして、今度は動画録画に変わっていき、時代の変化に驚くとともに、それぞれのメリット・デメリットがあります。しかし、オーストラリアからでも参加できるのはありがたいですね。
デメリットは確実にその土地土地のお酒に料理が楽しめないのは残念です。
(ただ飲みたいからではないです。学生さんとの交流がメインですので)実際にお会いしてお話しするというのは違うと思います。
メリットは世界各地の先生方の公演を聞けるのはグローバル社会としてもとてもありがたいです。私自身も日々勉強ですので、生の声を聞かせていただけるのは貴重な機会です。。
5月からは大学の講義もいくつか入ってくるので、生徒さんに寝られないようにがんばろうと思います。私が学生の時は寝ることも多かったので仕方ないのかもしれませんが。😢
質問時間にはZoomに入りますので、時間が許す限り、ぜひみなさんご参加ください😊

