外務省支援事業 わははブリスベン主催の
コロナ禍によるSocial isolation に伴う身体機能低下予防、転倒予防について
お話しさせていただきました。
一年前から外務省と、たくさんの方が準備してくださり、書類やら計画書やら本当に大変で、
コロナ禍ということもあり、会場と、オンラインを使ったハイブリッド開催でした。
ブリスベンも数週間前までロックダウンしていたこともあり、会場人数も半分以下になってしまいましたがこの状況で、やらせてもらいありがたかったです。
オーストラリア🇦🇺だけでなく、日本から🇯🇵参加してくださった方もいて、ありがとうございました。
40代から88歳の方まで、ご自分のため、ご両親等ご家族のため、目的は様々でしたが参加型の方が飽きないだろうということで、転倒リスクスコア等記入やバランスチェック、頭の記憶の体操、エクササイズ等、やらせてもらいました。

予定していた測定も、いくつかは機材を使い回さないといけないのでコロナ対策で変更せざるおえなかったですが、無事に終わってホッとしています。
たくさんの質問もいただき、皆様の関心もあってくれたみたいでありがたかったです。
また、半年前に参加してもらった方との違いも見れたりで私もパワーをもらった気がします。
日本にいた時は、外務省の支援事業をまさか自分がやらせてもらうことになるなんて思いませんでしたが、いろいろ書類の作成や📄たくさんの人の協力で成り立っていることがわかり、勉強になりました。
まだまだ、発表の仕方や年齢に合わせた話し方、聞いてもらう人の興味を惹くスライドや内容を作れるようにしないとと思いました。
また、声がかかるように日々勉強です。
ちなみに両親も聞いていましたが、70過ぎた父親にはもっとゆっくりはっきり、そして論文のことばかりでは難しすぎるので、もっとくだいてわかりやすくとダメ出しが来ました、笑笑

素直に聞き入れたいと思います👂
親父にzoomのログインの説明に何時間もかかって本当に自分の父親がお爺さんになったんだと再確認、まあ私ももうすぐ40だし仕方ないです。
転倒予防して元気に過ごしてほしいと思います。


