2024年度のサッカーシーズンが終わりました⚽️
結果は、リーグ優勝に昇格🥇🏆
FFAカップ含め、公式戦26試合、全試合出場することができました。
(途中出場もありましたが)
個人的にも全試合出場はチームで2人しかいなかったので、この年で大きな怪我や累積がなく(イエローカードは5枚でギリギリでしたが)いい結果でシーズンが終わった、、、

と言いたいですが
最後のグランドファイナル
リーグで2勝していたチームに決勝で、

ロスタイムに決勝点を取られて負けてしまいました。
失点にも絡むし改めてトーナメント
決勝の難しさを感じました。
もう身体的にもこのレベルでは厳しいと思ってはきているのは事実ですが、
この負けで、サッカーの神様に
’まだ引退せずまた取り返せ’
と言われた気がします。

後悔しないでいいくらい準備したつもりですが、
まだまだ自分の中で負けがこんなにも悔しいものかと、
また10代の時ようにトロフィーを取りに行きたいと思いました。
先のことはわからないので今はちょっと休憩して
ビールと🍻甘いものとかを食べて、食べまくったら
また動きたくなると思うので
その時は身体作ります。
私の所属していたチームは前評判が低かったんです。
でも、なぜ今回、優勝と昇格ができたのかを聞かれました。
監督も28歳で自分より一回り以上年下。
自分でも不思議ですが、監督とシーズン前に話したのは、
チームは生き物でリーダーシップが必要と。
私が契約をした一つの理由に、
監督は監督人生2年目で
前シーズンは上手いと言われる選手をたくさんとっていたが、
今年はそういう選手を言い方は悪いですが解雇したそうです。
去年から継続した選手は4人のみ。しかも、チームのためにプレーできる真面目な、戦える選手をとったとのことでした。
サッカーは11人でやりますが、チームはサブのメンバーも重要で、
監督のマネジメントで一番大変な仕事はサブメンバーだと思います。
もちろん戦術やゲームの中での采配も監督の要素ではありますが、
サッカー選手で一番座りたくないのがベンチです。
(私も41歳。もういいと思いながら、やはり座りたくはないです)
でも、交代して限られた時間で結果を残せる
もしくは怪我人が出て、違うプレーヤーが出ても結果を残せる
といったチームの中での役割が必要です。
ましてや、わがままで個性の強いオージーでは結構大変です。
文句ばかりになるのは長年オーストラリアのチームを経験してきたので
十分に理解していました。
そこで、20歳の選手からしたら41歳のおっさんが一生懸命やってたら(心ではバカにする子もいたとは思いますが)結局冷やかしでもやるしかなくなるんですよね。
練習強度が少ない日は、若手を誘って走ったり、ボール蹴ったりしました。
(私がやりたいことを若手が気を遣って付き合ってくれてたのかもしれないですが、笑)
そんなんで、若い子達に混ざってサッカーやらせてもらいました。
まだまだ、小学生の時に負けて泣いてしまう時と同じ気持ちが残った、ちょっと痛いおっさんのサッカー話に付き合ってくれてありがとうございました。
まだまだ、サッカーは辞められないと思う今日この頃です。


